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記録・メモ・日記

SixTONESANN企画 - 記録

 

【ラップ企画第一弾】

全国ラジオ34局 ラップチャレンジ

2ndシングル「NAVIGATOR」リリース企画

田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ 歌詞公開! | SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル - オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93 ニッポン放送

田中樹 全国34局ラップチャレンジ裏側

SixTONES -NAVIGATOR promotion RAP -ラップ作りに密着! - YouTube

 

【ラップ企画第二弾】

勝手にNEW ERA - ANN Remixを作ろう!

3rdシングル「NEW ERA」リリース企画(完全耳コピ

※リスナーからテーマワードを貰い、メンバーのボケにツッコミながらも数分で考えた田中樹の最強リリック。


2020.10.31

テーマ 【アイドル】

I’m a rapper じゃなくてアイドル

最速で奪い取るタイトル

Yo 耳澄まして聞きなこれがJのイズム

Real Fake 耳で仕分けいつか気付く


〈本人解説〉

・ジャニーズラップの開拓者櫻井翔くんへのリスペクト込めてサンプリング。(Anti-Anti)


テーマ【future】

明日じゃねえ昨日でもねえ今この一瞬勝負だぜ

6人の男の話じゃねえ

1人の話が6つだぜ

ひとつひとつ全てが名シーン

1曲1曲全てが名刺

冷笑払い掴む自由は

今がここになって掴んでいくfuture


〈本人解説〉

・ストレートラップ


テーマ【真夜中】

暗闇でもダイヤモンドより光る汗

先が見えなくても走り超える壁

日が昇る前の時間が一番暗い

俺ら光当たらずとも十分Bright


〈本人解説〉

・「日が昇る前は一番暗い」

=日が当たっても当たらなくても俺らは輝いている。


テーマ【ごますりラップ】

まずひえおじいつもありがとうな

リトルストーンにも感謝してるよ

あのとりあえずオールナイトニッポン最高

個人仕事ももうほとんどこれしかないからあのニッポン放送の社長さんらびゅ〜!♡


ニッポン放送の社長さん聞いてますかー!俺はこれを大事にしている、ラップも忘れるくらい愛してますよー!らびゅ〜!♡


2020.11.08 

テーマ【ぶっ壊す】

全てなぞるならばBreak down

とうにとっぱらったさブレーキは

前代未聞俺らはCrazy Style

後ろなぞる奴らは礼しな


〈本人解説〉

・同じようなことをやるぐらいならぶっ壊す。ぶっ壊すことはしてきてるし、やらないといけないし、俺らは前代未聞なことをやらないといけない。

・俺らがぶっ壊して新しい道を作るから俺らの後ろをなぞる奴らは俺らにお礼しろよ。

 

テーマ 【 3(スリー)】

全て賭けた俺らの1.2.3

HotなMusic送る単純に

あいつら全くねえ眼中に

欠かさぬ努力と探究心 brrrr


〈本人解説〉

・1stシングル、2ndシングル、3rdシングル全てに全部を100%注いだ、賭けた。

・全部俺らの代表作なんだ。

・単純に余計なこと何も考えずに良いものだけをみんなに届けるよ。


テーマ【魚】

俺らは流行になるつもりはねえ

根強く残していく文化だぜ

Believe in myself Believe in myself

波には乗らず泳ぐ魚だぜ yeah


〈本人解説〉

・『魚』=波・流行

・流行は作って行くけど俺らが流行になるつもりはない。(流行のように流れては行かない)

・あくまで俺らは根強く残っていく文化を大事にしないといけない。

・波には乗らないで敢えて逆らって泳ぐ魚のイメージ。


テーマ【ピーマン】

ピーマン苦いけど食べたらいいじゃん

好き嫌いしないでよみんな

まあピーマンラップでも聴きな

このくらいでいいか?


・ピーマン料理次第で美味いから食え!


2020.11.14

テーマ【過去】

過去があって現在(いま)がある

現在も数年後には過去になる

振り返ってたら後はねえ

どの時代も俺たちは憧れ


〈本人解説〉

・今を生きているけど今も数年後には過去になる。過去が積み重なっていく。

・どれだけ過去になっても未来にいたとしても後輩にとって憧れでなきゃいけない。

 

テーマ【石】

ひとつひとつ形も違えば大きさも違う

狭い世界抜けて未来

光り輝かせる原石たち

磨き続ける俺らの石と意思


〈本人解説〉

SixTONESとリンク。

・「未来を明るくさせるのは俺ら」

=原石だから"石"も"意思"も磨き続けないといけない。

 

テーマ【2020】

2020飛び越えていく

外野なんてスルー

最強のクルーのグループ

俺らはまだまだ止まりはしない

このレースはこれから終わらない


〈本人解説〉

・ラップの「音程」=フロー(流れ)を意識。

・2020年→2021年 飛び越えていく。

・俺らは俺らのことを集中しないといけない。(team SixTONESへのメッセージ)

SixTONES=最強のクルー(最強の仲間たち)のグループ。

・俺らが今年から出たこのレースはまだまだ終わらない。


テーマ【口内炎

口内炎には用ないぜ

それを経てダメなとこはほぼ改善

この体験生きることないぜ

食べるのは大抵痛むから制限口内炎

 

2020.11.21

テーマ【音色】

ただ響かせるだけじゃねえ

RealとFake 仕分けさせるためだぜ

作り込んだものには何も感じねえ

音に色がついてこその価値だぜ

 

〈本人解説〉

・俺らの奏でる音色って本物。

・「音に色がついてこその価値」=SixTONESは歌声もやってることもバラバラ。個性として色がついている。俺らの音楽にはそれにこそ価値がある。

 

テーマ【羅針盤

見た目(?)はこう 何事も俺らの名前はこう

決め手にGo だからこそ

どこでもWe can go 羅針盤でも示せない方へ

風頼みの船ならgone

 

〈本人解説〉

・見てる方向正しいのかなとか迷ったりするけどそもそも俺らはゴールも目標も設定してない。だから前向き後ろ向きなんてないし、前後ろどっちを見てても間違いじゃないから正解なんてない。

・俺らが進んでる方向は羅針盤でも表せない。

 

テーマ【むにゃむにゃ】

むにゃむにゃしてねけども夢の中

みたいな気分だぜ?全てがさ

3枚CD出して紅白出て次はどんな夢現実にしようか

 

〈本人解説〉

・リリックに意味込めた。

・今年一年色々あった。

・全部夢の中みたい、夢見てるみたいだった。

 

テーマ【SONY

Yo Sony Music entertainment

この企画になると急ぎ足青ソニー

今日は新しい仲間も一緒に

全員納得させる俺のラップ

どんな企画もしないギブアップ

 

【ラップ企画第三弾】

SixTONES土曜劇場マスカラ

5thシングル「マスカラ」リリース企画(全員)

 

ジェシー ep.1  

カーテンを開け、水やりをする君。コーヒーを飲みながらそれを見る僕。これが今の2人の朝の習慣である。煩いアラームを止め、おはようのキス。焼きたてのトーストの匂い包まれ、ギリギリまで笑い合う。そんな付き合いたての頃の朝とはすっかり変わってしまったけれど、君と過ごす何気ない1日、心地の良い幸せな1日が始まる。"行ってきます"そう言って今日も玄関で抱きしめあった。

 

森本慎太郎 ep.2

いつものように仕事に行く。いつものように家事を始める。いつものように2人の時間が流れていく。"忘れ物"と思ってきた僕。"ん?"と困り顔の君。"もうひとつ忘れ物"とキスをする僕。"ふふ、"と照れる君。付き合い初めの2人のように照れ笑い合い、そして"はい、いってらっしゃい" またキスをして君は送り出した。

 

松村北斗 ep.3

最寄りの駅まで徒歩で8分。そして電車に15分間揺られる。乗り換えはない。このパターンのバイブレーションを設定しているのは1人だけだ。"今日もくれぐれも事故とか気をつけるんだよ、いってらっしゃい。私" "分かってるよ。いつもありがとう。行ってきます。僕" "今日も外は暑い?私"そういえば文面の最後に"私"や"僕"をつけるのは僕たちだけの特徴だ。いつだかの昔に"2人だけのって嬉しいじゃん"と君が決めた。心配性の神から始まったメールはなんとなく一日中続く。恒例のことだ。今朝のキスについては触れないんだな〜、と思いながら返信を打つ。"暑いよ。また夏だね。外に出る時は気をつけてね。もう倒れたりしないでね、僕。"

 

京本大我 ep.4

あなたが仕事へ向かってから、何気なくテレビを付ける私。 そして、一人、いつものように遅めの朝食を準備する。 あなたが好きなブルーベリーのジャム、気付けば私の朝にも欠かせなくなっていた。 付き合ってから今もずっと、変わらないことがある。 それはあなたが職場に着くと、"無事に着いたよ。僕"と必ずメールをくれること。 だけどたまに待ちきれなくて、先に私からメールしてしまう日もある。 そして今日も。 "朝のキス、ビックリしたけど嬉しかったよ。私"そう打ち掛けたけど、やっぱちょっと照れ臭くて何でもない内容を送ってしまった。 (電話音) あなたはいつも、約束を忘れずに私達だけの返事をくれる。 暑さに弱い私の体調も気にかけてくれる。 決めた。 朝のこと、あなたが帰ってきたら自分の口で伝えよう。

 

髙地優吾 ep.5

今日は、検査結果が出る日だ。 ただ日中の暑さで少し倒れただけなのに… 医者に検査を勧められ、大袈裟だと思っていた私… 言われるがままに受けた検査。 どうせ大した事ない。 帰りに駅前のケーキ屋さんでも寄って帰ろう。 いつも通りの化粧をして、彼に買ってもらった日傘をさして家を出た。 日傘をさしながらにやける私。 病院に着いて早々、待合室ではなく別室に呼ばれた。 "あっ、検査結果聞くだけだから早いのね。"と思った私。 "失礼します。"そこにはパソコン越しに険しい顔をした医師がこっちをみていた。 その後、私は言葉を失った。 半年?長くて一年… 理解が出来ず、、思わず笑ってしまった。 でも、頬には涙の跡が… 帰り道スマホを開く、彼とのやりとりの途中だった。"今日ケーキ買って帰るね。それと家に帰ったら伝えたいことある。私" 朝の事を家に帰ったら自分の口で伝えよう。 それがまさかこんな報告になるとは… "どうしよう、言えるかな私…"笑いながらも涙が止まらない。

 

田中樹 ep.6

電車に15分揺られ、8分ほど歩く、いつもと同じ帰り道。"もうすぐ着くよ。僕"いつも通りのあなたの帰りを待ついつもと違う私。"わかった。待ってる。" "ただいま〜" "…おかえり" "どうしたの?そんな暗い顔して" "話があるって言ったじゃん?"スーツをかけ冷蔵庫を開けていつものビールに手を伸ばす彼の背中に話しかけた。"うん。なんかあったの?" "あのね…別れたいんだ。"長い沈黙が二人の時を止める。 永遠にも感じるこの沈黙を彼のありきたりな質問が遮る。"なんで?" "好きじゃなくなったんだ"あなたに初めて嘘をついた。 あなたにとっての私との時間を凡庸なラブストーリーのままにしておきたくて。 男女が出会って別れる、どこにでもあるラブストーリー。 僕たちの過ごした時間は特別だった。他の誰とも違う僕たちだけのありきたりな時間。 ありきたりなキス。 君を凡庸なラブストーリーで終わらせたくなかった。 こんなことなら始まらなきゃよかった。