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記録・メモ・日記

GQ MEN OF THE YEAR 2020授賞式

ジェシー松村北斗 コメント (書き起こし)

ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞受賞

 

受賞記事

SixTONESがポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞!──2020年「GQ MEN OF THE YEAR 2020」発表! | GQ Japan

GQ JAPAN 公式Instagram

https://www.instagram.com/p/CH6m_RWH7yn/?igshid=13i5noh15tvl2

 

受賞について

ジェシー「どうもSixTONESのミックジャガーです。」

北斗「我々ローリング・スートンズじゃないから謹んで頂いて」

ジェシー「有難うございます。ジェシーです」

児島さん「ボケまくるね」

ジェシー「はい。もうずっと準備していたんで」

児島さん「準備してたんだ。淡々とボケるから。感想はいかがですか?感想は」

 

授賞の感想

ジェシー「本当にもう感謝の一言ですね、有難うございますっていうもうファンの皆さんそしてジャニーさんにここまで連れてきてもらったっていうもう本当にやっぱり皆さんがいないと僕たちこういう景色も見られないので今後もteam SixTONES頑張っていきたいなと思っております」

北斗「メンバー6人で頂いた賞だということに胸を張ってこれからも精進して参りたいと思います」

 

ファンに向けて

ジェシージェシーです。いやもう本当にここからですかね、僕たちはいい意味で期待しないんですけどやっぱりファンの皆さんとここまで来れたので来年も引き続きよろしくお願いしますっていうのと僕たちがなにか笑顔だったり、勇気だったり希望を与えられたら良いなと思っております」

北斗「そうですね、僕らが頂く賞っていうのは必ずやっぱりファンの皆様の支えあってこそというかそれが全てだと実感が凄くあるのでこれまでも有難うございますということとこれからもどうぞよろしくお願いしますということを改めて伝えたいと思います」

 

受賞理由(GQJAPAN 鈴木編集長より)

「ものすごい僕は期待しているんですよね。やっぱり今までこの国にはなかったタイプのボーイズバンドグループですね。 世界中にボーイズバンドがいると思いますが日本のその今の新しい世代を代表してですね、なんて言ってもキーワードに なるのが『国際的な普遍性』を持っていくっていうことだろうと思うんです。そこをちゃんと正面から見据えて音楽的にも それを目指しているというで大変に大きな期待をしております。いずれそう遠くない将来にですね、世界が『SixTONES』 っていう名前をですね知るようになるという風に信じています。世界で精進して頑張ってください」

 

ジェシー「はい」

北斗「はい。裏切らないように頑張ります」

 

ドラマでの思い出

北斗「そうですね、あの僕今25になるんですけども僕の父親がこのくらいの歳の時の頃って子供がいたんですよ。なんかその実感ってなかなか湧かなかったんですけど最近役で2児の父をやらせて頂いたんですけどそしたらやっぱり段々子供が懐いてくれたりしてそれこそ腕に噛み付いてきたりとかしてどんどん可愛くなってきて」

児島さん「腕に噛み付いてきたの?」

北斗「腕に噛み付いてきたんですよ。そのくらい心を許してくれたっていうかそしたらなんか父性みたいなものが芽生えてなんか最近子供が出来るってこういう感覚なのかとかそういう役を通して色々知ることが多いですね」

児島さん「それがちょっと嬉しかったということだね」

北斗「ちょっと愛情が芽生えましたね」

ジェシー「僕は7年ぶりに連ドラに出演したんですけども刑事役を初めてやらせて頂きました。本当に説明とかが難しくて僕今もそうなんですけどめっちゃ緊張しいんですよ」

児島さん「緊張してるの!?」

ジェシー「めっちゃ緊張してます」

児島さん「緊張してるのにあんなにボケたりするの?」

ジェシー「はい」

北斗「緊張してるんでボケ少ないですね」

児島さん「あ、今日これで少ないの?」

北斗「少ないです」

ジェシー「少ない方ですよ」

児島さん「おお、そう〜」

ジェシー「すみません、大島さん」

児島さん「児島だよ」

ジェシー「有難うございます」

児島さん「有難うございますってなんだよ」

北斗「これあと5年許されないのよ」

 

ジェシー「その刑事役をやらせて頂いて『もうこんな歳になっちゃったんだな』っていう逆にそういう役もやれるっていうのでどんどん色々チャレンジしたいなっていう。僕ジムキャリーが好きなので『マスク』あったじゃないですか、あれを日本バージョンで僕がやってみたいなって」

児島さん「うわ、合いそう」

田中みな実さん「見てみたい」

児島さん「めちゃくちゃ合いそうだね、その役」

ジェシー「はい、お願いします」

児島さん「俺に言われてもどうしようもない、俺にそんな権限ないから」

ジェシー「ないですか?」

児島さん「俺がOKって言っても決まんないから」

アナウンサーさんジェシーさんは配信で主演を務められていていかがでしたか?」

ジェシー「有難うございます。9分ほどメインでやらせて頂きまして。そこはちょっとおふざけもあって凄い楽しく演じましたね。江口のりこさんとの掛け合いがあって凄く楽しかったです」

アナウンサーさん「今後やってみたい役柄とかは?」

ジェシー「今後…ジムキャリーさんみたいな面白い役と、田中さんが言われていたその恋愛ものやってみたいなっていう。やっぱりこうやってふざけてる面も個性として出していきたいですけどやっぱりカッコいいジェシーも見て頂きたいなっていう」

児島さん「ギャップだよね。ふざける時はふざけて」

ジェシー「ふざけない時はふざけない」

児島さん「で、ふざける時はふざける」

ジェシー「ふざける。ふざけない時はふざけない」

北斗「いつまでやるんだよ」

児島さん「当たり前のこの今やりとりをしてたね。2人(ジェシーと田中さん)で恋愛ものとか出来たらね」

田中さん「あら〜」

ジェシー「どうしますか?」

田中さん「どうしますか?ちょっと歳の差ありすぎるんじゃないですか?」

ジェシー「いや〜、ただの数字ですから」

田中さん「あの恋路を邪魔します」

児島さん「邪魔する役合いそうだね」

ジェシー「邪魔する役…笑」

北斗「ちょっと僕挟んで需要と供給釣り合うのやめてもらえないですかね?気まずくなっちゃうので」

 

ドラマ撮影で大変だったこと

北斗「僕は以前あの片足がない方の役を演じさせて頂いたことがあって車椅子バスケの選手の役だったんですけどやっぱり非日常すぎると自分の理解が実際の方々に追いついているのかっていうどこまでも理解しきれなくて常に自信がない状態でお芝居をしないといけなくて結構あの頃はすごく悩んで苦戦したなっていう思い出が残ってます」

児島さん「それは難しい役だね」

北斗「そうですね。実際も車椅子に片足を折った状態で座って隠してやるとか技術的にも難しい面もいっぱいあって。でもそれで成長したっていう側面もあって経験してよかったですね」

田中さん「見てました。最高でした。よかったです。泣きました」

北斗「あ、本当ですか?有難うございます」

 

ジェシー「僕はセリフを3、4回噛んでしまいましてセリフがバーとあって”次に繋がらないんですよ”っていうこのセリフがずっと『次に〜〜』ってなってたんですよ。主演の山田涼介くんにHey!Say!JUMPの。『次に繋がらないんですよ』を3、4回山田くんにやってしまいまして」

児島さん「ハマっちゃったんだね、あるよね」

ジェシー「ハマっちゃったんですよ。次に繋がらないっていうのが本当に繋がらなくて。『なんでだ!今すごい繋がるのに!』みたいな」

児島さん「あれなんでだろうね。言えなくなっちゃうのね」

ジェシー「魔物がいるんですかね?現場には」

児島さん「現場には魔物がいるのかもしれないですね」

 

1月放送「レッドアイズ 監視捜査班」

北斗「そうですね、レッドアイズというドラマに出演させて頂いて。あの主演の亀梨和也くんとは初めてドラマで共演するので先輩後輩という立場もありますがご一緒するのがドラマということで一共演者として思いっきり楽しめたらなと思っております」

児島さん「緊張する?ジャニーズの先輩いると」

北斗「ちょっと先輩と共演するっていうのが久しぶり、数年ぶりに事務所の方とやるのでちょっとどんな感覚かなと今からちょっと緊張している感じはありますね」

児島さん「そうだよね、直の先輩だもんね、緊張するよね」

北斗「そうですね」

 

今年ハマったこと

ジェシー「僕はパックを結構やりましたね。結構乾燥肌でしてあと意外と美容好きなのでパックを結構やってましたね。自分で」

児島さん「ちゃんと気使ってるんだね、そういうのね」

ジェシー「そうですね、一応」

児島さん「なんか分かんないけど喋った感じすごいいい加減そうだからさ」

ジェシー「いい加減そうに見えるんですけど意外とちゃんと考えてはいます」

児島さん「意外とやってるんだね、そういうの」

ジェシー「そうですね、だから2人っきりでご飯に行ったら僕の良さがわかると思います」

児島さん「2人っきりで行きませんけど」

ジェシー「行きませんか?」

児島さん「はい、なんかすごいめんどくさそうだから」

北斗「でも一回行ってみてください、良さが分かります」

児島さん「本当に?(笑)わかるかな」

 

北斗「僕ですか?それこそ在宅期間で時間が出来て入浴時間随分長くなったなって」

児島さん「みんななんか本当に女子みたいだねパックとか入浴とか」

ジェシー「僕ジェシーです」

児島さんジェシー分かってる、女子(ジョシー)ってそういうことじゃない。女子とジェシーを間違えたわけじゃない」

北斗「あの久しぶりに(ジェシー)うるさいなって感じましたね、今」

 

児島さん「あっ、お風呂?」

北斗「長くなりましたね。お風呂でせっかく時間があるから夕方から入ろうかとかなんていう風に結局映画を見たりとかするんですけど結局いっつも最後は音楽を聴きながら熱唱するのが1時間くらい」

児島さん「え?歌うんだ?」

北斗「歌っちゃいますね」

ジェシー「歌うんだ。僕初耳なんですけど」

北斗「いやまあ、言ったことないからもちろん」

児島さん「そういう話聞いたことない?」

ジェシー「ないです」

児島さん「ちなみに何歌うの?」

北斗「それこそグループの歌の練習であったりとか流行りのポップスなんかも。なんでしょう、この恥ずかしい感じは。何故か恥ずかしいんですよね、今」

児島さん「へぇ〜歌うんだそれ」

北斗「歌いますね」

児島さん「それ、隣の人ラッキーだね」

北斗「いやいやそんなそんな。大した歌声では」

田中さん「聞こえますかね?隣の人。そんな壁薄い家に住んでないと思いますけどね」

児島さん「住んでないのか(笑)失礼しました。ということで受賞者の皆様有難うございました」

ジェシー北斗「有難うございました」

 

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